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御挨拶

貧困を支援するということ

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「飽食の時代」「福祉国家」と言われるこの日本で、家もなく、満足に食べるモノもなく、日々屋外で生活を続けている、 通称『ホームレス』と呼ばれる人々が3万を超え、減少どころか、今この瞬間でも増加しています。

本来ならば、そのような人々への生活の保障として、公的な扶助制度(住宅扶助、生活扶助、医療扶助等他)の活用が重要とされ、 それに助けられている人々もいるのも事実ですが、沖縄県の場合、ホームレスの多くが県外からの移住者が多い為、 「生活保障は『住居』がないと受けられない」という条件に該当しないがゆえに、恩恵を受けられないのが現状です。 ホームレスの人々は、単に『家がない』という物質的問題だけでなく、貧困、病気、孤立(孤独)という心の問題も抱えています。 これは日本国憲法第25条で保障されている「人間らしく生きる権利(基本的人権の尊重)」の中の「生存権」に関わる大問題といえるのではないでしょうか。

前述したように、生存権の保障は公的制度の適用が厳しい上に、市民社会からも排除されたホームレスが『居住』『雇用』『健康(食事)』を確保して、 社会復帰と自立を目指す為には、あまりにも多くの難問がありすぎます。そして母子寡婦家庭、身体障害者の人々となると、問題はさらに深刻さを増します。 社会の弱者に対する支援は『ここでお終い』というゴールがありません。
もちろん行政側も一所懸命に支援政策を打ち出していますが、まだまだ多くの人々の助けが求められています。 問題解決の道は、一個人の力で切り開いていくことは難しく、かつ、その先には長い道のりが待っています............そうした現状にあって、我々は考えました。 「問題解決の想いを持った人が集まることで、何かができるのではないか」と。そして我々人間はすべからく平等であり、そして同朋です。苦しんでいる同朋を見て見ぬ振りはできません。

そうした経緯から2005年、社会的弱者と呼ばれる同朋の自立・支援をしていくことを目的として組織したのが「NPO プロミス・キーパーズ』です。 我々のの活動内容ですが、1.食事の提供(健康)2.住居の提供(生活圏)3.労働の提供(雇用)を柱に、その活動の為の資金造成に分けられます。 こうした活動は、社会的弱者の同胞の社会復帰、充実し、かつ、自立した社会生活の為、さらに不幸な同胞を産み出した社会環境の改善に向けて、確実に前進を続けています。 その成果が認められ、2009年3月23日にNPO団体からNPO法人へ昇格しました。

現在、宿泊施設の運営だけではなく、毎週金曜日と土曜日は那覇市内からその近郊の公園に出向き、食事と飲み物の提供をさせていただいてます。 また、県母子寡婦福祉連合会と協力して、母子寡婦家庭の方々の運動会やクリスマス会に参加させていただいたり、食事のご提供や心のケア等、物心両面から応援をさせてもらっています。
活動資金として古紙回収事業により多くの一般世帯、企業、店舗から古紙を頂いています。 現在休止中

また、2011年3月11日の東日本大震災にも沖縄県恩納村にて多くの方と連携協力しながら沖縄県内に避難された、母子を支援ハウス「ゆいまーるの杜」として約60世帯受け入れ移住支援をさせていただきました。

以上のように、活動を始めた経緯から現在までをお伝えさせていただきましたが、是非とも趣旨をご理解いただき、ご賛同、ご協力下さいますようお願い申し上げます。

活動分野  福祉 就労支援 労働問題
設立の由来 1999年 大阪で牧師として命を受けて、11月に沖縄県浦添市に沖縄ベタニヤチャーチ教会を設立 
理念:(すべて疲れた人、重荷を負った人は、私の所に来なさい。わたしがあなた方を休ませてあげます。) 
理念に沿って山内牧師の教会では、24時間365日教会に鍵をかけていない。 
おそらく全国的にもこのような管理はない。 
2000年2月に1人のホームレスが夜、教会に訪れた。 その方を教会の理念に沿って、受け入れ、その方は1年間教会のお世話になった。 それを契機に口伝いにホームレスの方が増えてきて、やがて教会に寝泊りする人が増えて入りきれない状態となり必然的に、平成19年沖縄県西原町に「エデンハウス」、平成22年沖縄県那覇市に「朝日のあたる家」を設立した。
団体の目的
(定款に記載された目的)
NPO法人プロミスキーパーズは、家を持たずに路上生活をしている人々に対して、食
事・宿泊・労働の提供等、基本的人権を尊重し、リハビリ訓練をもって自立させ、社会復帰をするための支援活動を行い、また母子家庭を支援する団体に対して、活動に関する連絡、助言又は援助の活動を行い、社会に寄与することを目的とする。
団体の活動・業務
(事業活動の概要)
NPO法人プロミスキーパーズは団体の目的を達成するため、次に掲げる種類の特定非営利活動を行う。 
(1)アルミ缶、スチール缶等の専用ボックス設置、及びスクラップ等の回収、分別事業 
(2)農業生産加工の販売事業  休止中
(3)古紙、ダンボール、古新聞回収事業  休止中
(4)食事・宿泊を提供する事業 
(5)母子家庭を支援する団体への連絡、助言、援助活動事業
助成金・補助金の実績 2010年:独立行政法人福祉医療機構 
    :沖縄県 
    :ホームレス全国ネットワーク 
2011年:独立行政法人福祉医療機構 
    :沖縄県 
    :ホームレス全国ネットワーク
行政との協働(委託事業など)の実績 2009年:沖縄県、那覇市:緊急雇用促進事業「遺骨収集事業」 
2010年:沖縄県、浦添市:緊急雇用促進事業「遺骨収集事業」 
2011年:那覇市役所福祉政策課:緊急一時宿泊委託事業 
2011年:那覇保護観察所:緊急的住宅確保・自立支援対策事業
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